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もう枠が過疎らない!ファン化するコメント対応法

  • 執筆者の写真: ココ
    ココ
  • 6月12日
  • 読了時間: 5分
もう枠が過疎らないファン化コメント対応法

こんにちは、ココDo村のココです!


今回は「配信中のコメント対応術」について、特に「過疎配信から抜け出したいライバーさん」を対象にした内容で、ファンを育てるためのコメント術=“ファン化”コメント術を徹底解説していきます。


過疎の正体は「会話の質」にあった!?


可愛いライバーさんだったのに人気が出なかった、、、。

こんなライバーさんを見たことがある方も多いと思います。

ライブ配信は、どんなにビジュアルが良くても、歌が上手でも、配信が「無言タイム」で埋まってしまうとリスナーはすぐに離れてしまいます。

実は、多くのライバーさんが見落としているのが“コメント対応”の重要性です。


つまり、リスナーの一言に「どんな反応を返すか」で、その人が「ファンになるか/去るか」が決まるのです。

「このライバーの枠に居たい!」と思うファンを増やしていくことで来訪率や滞在時間が増え、過疎枠から脱却していくことになります。


1ファン化とは「感情のスイッチ」を押すこと

2.コメント術3つのステップ

3.リスナーは“空気”を読むプロ

4.ファン化が進むと「拡散・課金」が加速する

5.コメント対応マニュアルのゴール

まとめ:配信は才能ではなく、心をどうつかむか?


1ファン化とは「感情のスイッチ」を押すこと


ファンを増やす為には、どうやってファンができていくのか?

いわゆるファン化のメカニズムを知る事が大事です。


“ファン化”とは、

ただの視聴者が「また来たい」と思うようになり、

やがて「応援したい」と感じている状態のこと。


では、そのスイッチはどこにあるのか?

答えは「リスナーの自己重要感を満たすこと」にあります。


たとえば──

✘「コメントありがとう!」だけだと、埋もれてしまいます。

◎「○○さん、昨日も来てくれてありがとう!そのアイコン見ると安心する〜!」のように、感情を交えた反応などは相手の心に“効く”ものです。


この様にリスナーの心が動くスイッチを押すコメントをしてあげられるかどうかが、1人の初見リスナーさんがファン化していくきっかけの第一歩となります。



2.コメント術3つのステップ


ステップ1:名前を呼ぶ

まずは基本中の基本、「名前呼び」。

リスナーの名前を読んで反応するだけで、“認知されている”という感覚を与えます。

💬NG例:「コメントありがとう〜」

💬OK例:「○○ちゃん、コメントありがとう!昨日の話の続き気になってたよ〜!」


ステップ2:話題を拾って広げる

リスナーのコメントを、ただ「読む」のではなく「展開」するのがポイント。

NG例

💬リスナー:「今日暑かったね〜」

💬ライバー:「ほんと!暑かったよね〜。」


OK例

💬リスナー:「今日暑かったね〜」

💬ライバー:「ほんと!クーラーつけちゃった〜。○○ちゃんは夏バテ対策してる?」


これだけで、リスナーが「自分の発言で会話が盛り上がった!」と感じ、満足感UP!


ステップ3:「あなただけ感」を演出する

個別感を演出することで、視聴者のロイヤリティが急上昇します。

たとえばイベント参加のお願いも──

💬NG例:「ギフトお願いします!」

💬OK例:「○○さんの応援、いつも本当に励みになってるの。今日のギフトもめちゃくちゃ心強いよ!」


このように、1対1の感情のやり取りを意識することで、リスナーの中であなたの存在が「特別な人」になります。



3.リスナーは“空気”を読むプロ


「反応が冷たい」「あんまり盛り上がらないなぁ」と感じたら、まず自分の“コメント返し”を振り返ってみましょう。リスナーは、ライバーの態度や雰囲気を敏感に察知します。


✔ 無言になってない?

✔ 機械的な反応になってない?

✔ 初見さんのコメント、ちゃんと拾ってる?


リスナーに「この枠はあったかいな」と思ってもらえるだけで、常連化の可能性はグッと上がります。


リス活でを他の枠を見に行ってみて、思わず返事をしたくなったやり取りを観察してみましょう。


✔ なぜこのライバーとは話したいと思わないのか?

✔ なぜこのライバーの枠をもっと見たいと思わないのか?

✔ なぜこのライバーに話しかけたいと思ったのか?

✔ なぜこのライバーの問いかけに返事をしたいと思ったのか?

✔ なぜこのライバーの枠に少し長くいてしまったのか?


自分が感じたこれらの言葉にヒントがあります。

どんなコメントをしたらリスナーが反応したくなるのかについては頭の中で想像するよりもリス活をして配信を見たい、話したい、思わず返信してしまった。そんなライバーの配信で自らリスナー側の視点で体験してみるのが近道です。



4.ファン化が進むと「拡散・課金」が加速する


“ファン化”が進むと、リスナーは自発的に次の行動に出ます。


  • 配信をSNSで紹介してくれる

  • ギフトを贈ってくれる

  • 新しいリスナーを連れてきてくれる


つまり、「会話の質」を高めることで、枠の成長サイクルが回り出すのです!

その繰り返しで枠が強くなり、強いライバーになっていきます。

トップライバーを目指すうえで、リスナーが第三者に「推しのことを話したくなる」といった感情にもっていくことが非常に大事になってきます。



5.コメント対応マニュアルのゴール


過疎枠から脱却し、リピーターを増やしてファン化させる仕組みとしては下記のことにフォーカスしてライブ配信を行いましょう。


  1. リスナーの感情に寄り添う

  2. 会話を通じて“自分ごと化”させる

  3. 個別対応でロイヤリティを上げる


ファン化するのに必要なステップは、たったこれだけです。

これだけで、あなたの枠は「また来たくなる場所」に変わっていきます。



まとめ:配信は才能ではなく、心をどうつかむか?


過疎配信は才能の問題ではありません。

リスナーの心をどうつかむか、それだけで枠の雰囲気はガラッと変わります。まずは今日から「名前呼び」と「感情表現」からスタートしてみましょう!

これを繰り返す行うことで

「あなたの枠、なんだか最近盛り上がってるね!」と言われる日も近いはずです。

そして配信により協力してくれる方が増えてくるはずです。


コメントは癖なので、なかなか修正ができません。

この記事を何度も見直して、自分の配信の振り返りをして癖付けをしていきましょう。


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