top of page

イベント攻略|入賞ライバーの「勝ちパターン」10選

  • 執筆者の写真: ココ
    ココ
  • 7月14日
  • 読了時間: 7分
イベント攻略入賞ライバーの勝ちパターン10選ココDo村ココDoブログ

こんにちは、ココDo村のココです!


今回は「ライブ配信イベントで結果を出したい!」というライバーさん向けに、入賞常連のライバーたちが実際に取り入れている【勝ちパターン10選】をお届けします。


この記事では、「ただ配信するだけ」では勝てない時代に、イベントで入賞を狙うために必要な“戦略的思考”と“実践的テクニック”を具体例と共に解説していきます。


1応援リストを事前に作成する

2.配信スケジュールを固定化して告知する

3.ギフティングタイムを明確に設定

4.応援依頼を戦略的に発信する

5.推しリスナーと役割分担を決める

6.リスナーのテンションを保つ工夫

7.初見対応のルールを設ける

8.SNSを活用して認知を広げる

9.メンタル管理と休憩の取り方

10.最終日の追い込み戦略

まとめ:才能だけで勝っているのではない


1応援リストを事前に作成する


成功しているライバーの多くは、イベントが始まる前に、まずエントリーしたイベントで入賞に必要なイベントポイントを予想します。これは過去の類似イベントなどから推察するなど日頃から自分が興味があるイベントはエントリーできる様になる前から出場を目標にしておき、チェックしています。

そのうえで「誰がいつ応援できるか」また「誰がどれくらいギフトを投げられるか」の確認を行い、応援可能なリスナーをリスト化しています。

例えばイベント期間中、Aさんは平日の昼しか来れない、Bさんは夜のゴールデンタイムに集中して応援できる、といった情報をまとめておくことで、配信枠の盛り上がりを事前に設計できます。


【具体例】

人気Vライバーのミナさんは、スプレッドシートで“応援スケジュール表”を作成し、上位を目指すイベント時には事前に共有していました。 例えばPocochaのグループチャットの様なみんなで共有できるチャット等は非常に情報をシェアするのに便利です。

これにより、応援の抜け時間を最小限に抑えていました。



2.配信スケジュールを固定化して告知する


ライバーとしての信用にも関わる「配信の安定感」に関連するライブ配信のスケジュールの固定化。

イベント期間中は特に、固定の配信時間を毎日同じに設定し、習慣化させることで固定ファンの応援率が上がります。


【具体例】

「毎日21時~23時は必ず配信」と宣言していたライバーりんかさんは、イベント期間中にSNSやストーリーズで「本日も21時から!あと5000ptで3位!」と明確な告知を実施。 結果、毎回安定して100人以上の視聴者を確保できていました。



3.ギフティングタイムを明確に設定


応援のタイミングは重要!

ボーナスタイムや倍増タイムを見逃さずに「この時間に応援してね!」と明確に伝えることで、リスナーも動きやすくなります。


【具体例】

イベントで入賞したカナさんは「毎枠22時15分から5分間がギフトタイム!」と決めて、リスナーと一緒に“カウントダウン式”で盛り上げていました。

ギフトが集中することで、アルゴリズムにより配信が上位表示される効果もあり、イベラスの時間に向かって新しいリスナーさんを獲得できる可能性も出てくるため、入賞確率が更に上がります。



4.応援依頼を戦略的に発信する


「なんとなく応援してね」では伝わらない時代です。

リスナーに行動を起こしてもらうには、明確な目的と達成可能な目標が必要です。


【具体例】

ライバーのユイさんは、「現在4位、あと3000ptで3位に!今日の22時の枠で一緒に逆転しよう!」とXに投稿。

この具体性が多くのリスナーの心を動かし、入賞圏外から、その日の配信で一気に入賞圏内に浮上しました。

他のブログ記事でも触れましたが、ここに目標を達成したいストーリーが加わると更に効果的です。



5.推しリスナーと役割分担を決める


トップライバーほど「チーム」で動いています。

信頼できるリスナーと協力し、コメント誘導や初見さんへの案内などを任せることで、配信の質が大きく向上します。


【具体例】

しおんさんの枠では、トップリスナーが“案内係”として初見に「この枠では22時がギフトタイムです♪」と自動的に案内。

そうすることでライバーはトークに集中できるので、初見にきめ細かい対応ができ、新しいファンを増やしながら、自然と応援量が増えていきました。



6.リスナーのテンションを保つ工夫


「応援疲れ」を防ぐために、ゲームやクイズ、小ネタ企画などで空気を変えるのが有効です。


【具体例】

あるライバーは「応援ビンゴ」を実施。

ギフトやコメントでマスを開けていき、ビンゴ達成でライバーがモノマネ披露という流れで、イベント中でも楽しさを忘れない枠にしていました。

入賞をしたいのはライバー側の願望なので、応援してくれるリスナーがどれだけ飽きずに、イベント期間中の配信を楽しんでくれるかが重要です。



7.初見対応のルールを設ける


初見さんは貴重な未来のファン。

イベント期間中はライバーのテンションもいつもと違いますし、トップリスナーなどもギフトやイベントポイントのことで頭がいっぱいです。

この様な通常ではない時でも初見リスナーが、配信に参加しやすい様に、あいさつのルールを明確にしておくことで、既存リスナーも自然に対応ができます。


【具体例】

初見が来たら「🌟初見さんいらっしゃい🌟」と全員でコメントし、ライバーが「よかったらフォローしてね!」とテンプレで対応するだけでも、フォロワー数は倍増しますし、「今日はイベント参戦中なので、すごい盛り上がりを見せられると思うので、良かったら見学していって下さい」など、今日の配信が特別楽しく珍しいシーンが見れることへの期待感を持たせることで長く視聴してくれる可能性が高まります。



8.SNSを活用して認知を広げる


X、Instagram、TikTok、Theadsなどを使って、「参加中イベント」「現在の順位」「目標」などを定期的に発信しましょう。

SNSの使い方ひとつで結果が大きく変わります。


【具体例】

人気ライバーのソラさんは、配信直後にスクショ付きで「今日はありがとう!現在3位、あと10000ptで2位!

明日もよろしくね」とX投稿。

固定ツイートにもイベント詳細をまとめて、新規ファンの獲得にも成功していました。



9.メンタル管理と休憩の取り方


ライブ配信のイベント中は、いつもより配信時間も多くなり、体力を消耗したり睡眠不足になりがちですが、無理は禁物。

体調を崩すと配信が止まり、順位も一気に落ちてしまいます。


【具体例】

イベントで上位常連のエマさんは「配信後は必ず1時間の休憩と15分のストレッチ」をルーティン化。

休憩時間にSNSでリスナーと交流しつつ、心身を整える工夫をしていました。



10.最終日の追い込み戦略


「最後がすべてを決める」と言っても過言ではありません。

上位ライバーは最終日に向けた“台本”を事前に用意しています。


【具体例】

人気ライバーのリオさんは、最終日ラスト枠前にリスナーへ「現在2位、1位との差は8000pt。21:30からの枠で一気に狙います!」と告知。

結果、わずか30分で1万pt以上を集め、逆転優勝を果たしました。


イベントは先行逃げ切り型や、追い込み型などそれぞれの戦略を立てます。

追い込み型であれば、イベント終了何分前からギフトを投げだすのか?など具体的に戦略を決め、リスナーと共有することでイベントの入賞率が変わってきます。

特にイベラスはギフトが多くの枠で飛びます。ギフトのエフェクト等が集中する為、アプリによっては動作が重くなったり不具合に見舞われることもあり最悪の場合、アプリが落ちるケースもあるので、ギフトを一気に投げるタイミングでは、わざとコメントを禁止にしたりとアプリにかかる負荷を減らして、無事にイベント終了時間まで配信を継続できる様にしていきましょう!



まとめ:才能だけで勝っているのではない


イベントで入賞を目指すなら、最も大切なのは“計画性”と“巻き込み力”。

上位常連のライバーたちは、決して「才能」だけで勝っているわけではありません。


大切なのは「準備」と「応援される仕組み」。


今日からでもできることはたくさんあります。 ぜひこの10の勝ちパターンを実践して、あなたの次のイベントでの躍進に繋げてください!

分からないことは、AI相談ココか公式LINEで直接ココDo村のスタッフまでご相談下さいね♪



ライバー&インフルエンサー無料支援コミュニティココDo村のココDoブログ

コメント


このページをシェア

SNS

  • X
  • TikTok
  • Instagram
  • スレッド
  • 公式LINE
bottom of page